4mini
2011.02.28
だいぶご無沙汰の更新になってしまいました。
m(_ _)m スミマセン
ちょっと、どたばたしておりまして、
やっと、ポートを22mmにパテ盛りしてからの
パワーチェックをすることができました。
今回の変更に補い、コネクティングチューブもPD22用に戻してみました。
以前は、スーパーヘッドでポートが大きくなってから、
中回転に谷ができて太いコネクティングチューブに換えたからです。
測定のコンディション等も異なるので、参考値です。
カムとポート径とベースガスケット(0.5→0.25)でだいぶ「下振り」にはなりました。
しかし、
スキッシュがかなり少なく、ピストンがヘッドとブツカラナイかどうか・・・
ちょっと心配です。
これでちょっとでも燃費が伸びると良いのですが・・・ (>人<*)
オイルは、現在20W-50でテスト中〜。(^^)b
「え〜っ、硬くない?」 って声が聞こえてきそうですね。 (^^;
前回のDE耐!での油温は、データロガーから「センサー部の測定値=70度」でした。
さて、
全開で走っているときのチンチンに焼けた内部のシリンダーに付着している油の温度は?
・・・わかりません。 (^^;
前回10W-40を使用して磨耗が予想以上に進んだ
(先日OHした、ほぼ同じ仕様で15W-50のγ号は、問題なし。←ちょっとうらやましい )
ということは・・・、
空冷エンジンのシリンダー後方内壁部分は、想像以上に温度的にキツいのかな?
という印象を受けました。
「耐久性重視」なら、
やはり「高温時の粘度指数」は高いものをというのが、
(現状での状況から判断すると)よさそうな感じですね。
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