4mini
2012.03.09
参加し始めてからず〜っと、
大石選手に指摘されている、
「ペースを上げていくと、進入時にフロントがバタバタする」という指摘。 Σ( ̄□ ̄lll)
昨年は、フォークバルブを取り付け、
改善するかと思いきや、同様のコメントでした。 (^^;
これは、
XR100Mの、このDE耐!ロードコース特有の症状でしょうがないのでは・・・
とも推測しつつ、
やはり、気になるのは減衰力=ダンパーの効き具合。
圧側だけは、バルブで十分効いているので、
これ以上硬い方向はないだろう・・・ということで、
5番と10番の混合オイルをヤマハのM1(5番相当)に。
残ストロークが予想より多いので油面をさらに15mm落としました。
押してみると・・・前と比べると「こんなに軟らかくて(戻りが早くて)大丈夫?」
という感じですが、
乗って走らせながらブレーキをかけて離したときに戻るスピードは、
そんなに早くも無い。 (。-`ω-)ンー
「ミニは、ばね下軽いから、これでもまぁいいのかな?まるでXR-Mのノーマルみたいだなぁ。」と、
ちょっと不安も残しつつ、
もし、症状が減衰過多によるものなら改善するはず。 ( ̄ー ̄)ニヤリッ
念のため、
ちょっと駐車場でいつものジャックナイフでのテスト・・・「ばきっ!!」
タイヤとアンダーカウルのステーが接触!!
ストロークが長すぎました。
タイヤに当たって曲がったステーに、
フェンダーが引っかかって後ろのエッジがちょっと欠けてしまった。
o(TヘTo) くぅ
これではマズイので、
突き出しを4mmほど戻し、オイルを足して油面を上げていくと・・・
昨年よりチョイ高い146mm(計算値)だと、平らな路面だと当たらないけど、
ブレーキング時にギャップでも踏んだら、まだ干渉してしまいそう。
さらに上げて、
計算値で130mmほどで、まあまあ安心できる余裕ができました。
奥でのエア圧との合成のばねレートがだいぶ高くなってしまいました。
今までは、圧側の減衰の効きでストロークが殺されることで、結果オーライ。
おそらく、ギャップなどでもギリギリのクリアランスを保っていたようです。 「(≧ロ≦)
(残ストがあって実は正解だったんです。干渉しなくて良かった・・・。)
奥のほうでの伸び減衰不足がちょっと気になりますが・・・
公開練習までに気が変わらなければ、 (。-`ω-)ンー、オリフィス・・・カコウ、シヨウカナ・・・
とりあえず、練習走行は、これで試してみます。
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