4mini
2013.06.08
動画後編のレポートです。
後編は、
引き続き、初出場の吉田選手の走行からです。
吉田選手は、
公開練習時の自己ベストを10秒以上も更新してきました。
緊張しながらも、
こういう「伸びているとき」が一番楽しいときですね。
自分より先にレベルの高い所に上がった人に混じって走るときは、
感じることも、勉強になることも、本当に沢山ありますネ。
そして、
「来年も、ぜひ!」と、お願いされています。 (^^;)b
0:19:20ごろ 無事に帰還。おつかれさまでした。
最終ライダー 稲村に交代です。
燃料は、微量にですが、増えているようとの情報。
「身内バトル」でも最下位なので、基本ラストまで行きます。
(来年のために、どのくらい行けるのか?トライします。)
走り出すと、公開練習の感じと違う・・・フロントにちょっと違和感が・・・
「燃費走行をしたいし、こういうときは、
誰かペースメーカーがいると助かるんだけど・・・」
0:27:50ごろ コーナリングがとても綺麗な、ゼッケン29にいいタイミングで抜かれます。
「おおっ!この人だ。この人に先導をお願いしよう。」
ペースは、ほぼ3分フラット。
トレースしながら慣れるに従い、
「3分フラットぐらいでずっと走る」という感じがつかめてきました。
約20分間、本当に勉強になりました。ありがとうございました。m(_ _)m
ここからは自分で、シフトや回転数など、走りを変えると周回ペースが変わるのか、
そうでもないのか、試していきます。
残り15分ぐらいで、
「もういいかな?けっこうストイックに仕事したし・・・」
チーム内ライバル?の堀内選手も53秒台を出していたので、
アタックしてしまいます。
γ-GTP(エイプ100) は、燃料チケットをすべて使って全開で!!
むむむ+ほっ(NSF100)は、実質3人で、それはそれは淡々と・・・
燃料セーブを試す、心美RT(XR100M) は、伏せて伏せて、もうケチケチしながら・・・
終盤、
1:57:30ごろ ゼッケン7 γ-GTP号の山田選手を発見。
せっかくなので、少し後ろに付いて撮影しながら、
ピット前をちょうど17時過ぎに通過。
ラスト一周!「このままいけるだろう。(^^;」と、全開。
気持ちよく3&4コーナーを抜け、
5コーナーでアクセルを開けると・・・ 「モモモモ・・・」 Σ( ̄ロ ̄lll)
1:59:28ごろ ガス欠。エンジン停止。 o(TヘTo)
バイクを倒して、
死にガスを使って始動を試みますが、なかなか始動しません。
やっとエンジンが再始動したところで、
ペースカーのCR-Zが!
5コーナーを立ち上がって・・・・通過して・・・行きます。
「あっ!行っちゃった〜〜〜 終わったぁ・・・ 」 ( ̄▼ ̄|||)
ホームストレートでゴールを待つチームのみんな
スミマセン・・・いくら待っても、ガス欠なので、帰ってきませんよ。
なんと、初のノーチェッカーでの幕切れでした。(トホホ・・・。)
でも、楽しかったです!!
「疲れたー 腰(ちょっと)痛〜い。 いやぁ〜 アタックしちゃってね・・・ 」
記念撮影〜
身内バトル? 一番は、むむむ+ほっ NSF100! 117周
身内バトル? 2番は、γ-GTP エイプ100 (実は、フレームが割れながらもガンバリました! )
同着で、心美RT@ドクター須田。 115周〜。
( トラブルがありながらも、結構頑張ったと思います。(^^)v )
また来年〜!
応援して下さった皆様、
そして7時間、
振動に耐え、動画を取り続けてくれた RECODIA X-series
ずっと全開のエンジンを守ってくれた シェルアドバンス と マイクロロン
ありがとうございました。m(_ _)m
RECODIA X の発売記念キャンペーンを行うこととなりました。
弊社ホームページで6月10日の月曜に発表いたします。
皆様是非ドクターSUDAホームページでお待ちしております。
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