CBR250R
2011.11.30
SRTTに参加して、行き帰りの高速で違和感を感じた部分を調査。
違和感を感じた回転数にホントにピンポイントにちょっと薄いところを発見しました。
(ー△ー;)アッ!
ホントにこれが違和感の原因なのか? (。-`ω-)ンー
それとも、そういう感じのするエンジンなのか?は、わかりませんが、
とりあえず調整をしてみました。
そして、画像ではわかりにくいですが、
モニターの水色のマップの下に、上下に三角の付いた6個のボックスがあります。
これが、ギヤポジションごとの燃料調整。
水色のマップに対して○%のアップまたはダウンを指示できます。
そして、
マップ切り替えスイッチをつけました。 ( ̄ー ̄)
バザズにはオンオフスイッチをつけることで、
二つのマップを任意に切り替えることができる機能が付いています。
とりあえず、マップ2にはマップ1と同じマップをコピー。
マップ2では各ギヤとも、6%UPに設定しました。
噴射量の異なるマップを走行中に切り替えることで、
セッティングの方向性を確認できます。
そしてさらに、
これは、サービスマニュアル上は、やってはイケナイ改造。
スロットルバルブのストッパーを、
アイドルアジャスト仕様にしました。
これでアイドリングを上げることで、
コース走行時にエンジンブレーキの効きを調整したり、イタズラできます。 o(^-^)o
バザズの機能を使うことで、
スロットルポジションセンサーの位置を0.01V(ボルト)の精度で確認することができるので、
アジャスターをいっぱいまで戻したときの全閉時の位置出しは、
一応、モニター上では、できています。
(問題がホントに出ないかは、これから実走で確認します〜。)
また、次の走行が、楽しみになってきました。 (*≧▽≦)bb
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