2014　CBR250R　がリリースされました。（＾＾；

ついにウチのCBRも旧型に・・・。

 

でも、「まだ・・・まだ、終わらんよ。」　　く(￣△￣)ノ

 

 

今回のモデルチェンジ、基本的に外装交換のマイナチェンジのように見えますが、

エンジンも細かく仕様変更がなされていますね。（＾＾）ｂ

ミッションのギヤ比が変更になったり、

吸気系では、エアファンネルとエアダクト（もちろんECUも）、

細かいとろでは、バランサギヤやそのベアリング、クランクにクランクケースなど、

耐久性の問題でしょうか？いろいろ細かく変更になっています。

カムチェーンテンショナーなんかも変わってますね・・・。

最近ちょっと音が気になるのですが・・・。（＾＾；

 

でも、共通で使えそうな部品もありますね。

 

今回は（前回も書きました）、

直接出力変更に関係がありそうで、

比較的簡単に出来る　エアファンネルとエアクリーナーダクト　を

2014仕様の部品に交換してみました。

 

果たして「低中域はそのままに高回転が伸びる」というスペックは流用できるのか？

 (*ﾟ▽ﾟ*)

 

 

部品の形状の違いは、以下のような違いでした。

上の画像は左が新型です。

 

ファンネルが、おおよそですが12mmぐらい短くなっています。

エアクリーナーダクトは、出口がHRCのスポーツベースと同じ斜めカットタイプになりました。

 

下のように（右が新型です）本体の曲がりも少々変わっています。

下の画像は内径を比較したものです。（こちらは右が新型です）

2013までの国内仕様と同じ内径のようです。

でも、入り口がカールファンネルのような形状に変更になりました。

これだけの違いで、

いったいどのぐらいの違いが出るのか？　(。-`ω-)ンー

 

パワーチェックの結果は・・・

青いグラフが今回の新型ファンネル＆エアクリーナダクトです。

 

上がっている！　　　　　　　(*ノ・ω・）ノオオオオォォォォ

 

と、いっても赤は、昨年の10月に測定したものですので、

数値的にはあくまで参考です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..._〆(・∀・＠)　

（ですが、新車から今までの測定で一番出力が出ています！）

 

でも、確かに、高回転のピーク付近の出力の形状が、

なんとなく右上がりになり、ピークの回転数が上がっています。（＾＾）v

そのわりに、

低回転は、ほぼそのままですね。

 

新型、いいマイナーチェンジをしたようですね。　　(￣∇￣)

 

 

 

 

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