DUNLOP　SUPORTMAX　α-13　が発売になりました。

今までのα-12より　さらに　グリップレベル↑　と　旋回性↑　ライフ→　という

ダンロップ自慢のスポーツタイヤが完成したということで、

使ってみることにしました。

（山がまだまだあるので、ちょっとモッタイナイですが・・・　（＾＾；　　）

今日はリヤタイヤを交換します。

今までのα-12と比べてみると（サイズはα-12は150/70R17　α-13は140/70R17）です。

丸さ（プロファイル）が全然違います。

だいぶトンガッテいる感じですね。（＾＾

いずれプロダクションタイヤを使用するつもりで150サイズでテストしていましたが、

今回は標準サイズの140サイズで試してみることにしました。

（細くて、直径が少し大きいですが、

　　トンガッテるので、バンクしたときの接地面積は　十分ありそうです。）

Hレンジ（中排気量用）は、アジアのレースでも戦うタイヤ。

そのため、このタイヤは　「がんばった仕様」　に　なっているそうなのです、

コースでの走行が楽しみです。　（＾＾）v

そして、

ファイナル(スプロケットの大きさ）を変更してみました。

ＳＲＴＴでのコーススラロームの時に、　

1速だとすぐ吹け切り、　

2速だとUターンでかなり回転が落ちてしまいます。

街中でも、ほとんど登坂専用？という感じで、　発進　→　すぐ2速　という感じ。

　（このエンジンは低回転がちょっと頼りない(粘らない）ので、

　　エンスト防止にショート目のサイズが選定されているのかな〜？）

コースで楽しく走るには、

ちょっと合わない部分が多すぎる・・・。(。-`ω-)ンー

 （　トミンのAコースでも合わなかったし・・・　）

ので、

標準の　14Ｔ-38T　から　15T-36T　に変更して　

　今まで2速メイン　で走行していたのを

　1速メインで　走れるか？　テストしてみることにしました。（＾＾；

（チェーンも、若干くたびれ気味なので一緒に交換です。）

コースで走りやすくて、

行き帰りの（高速でも回転数が落ちるので、）

燃費が良くなってくれると　1粒で2度おいしい仕様　になるので、

うれしいのですが・・・。

こちらも、走ってみてのお楽しみです。