TOP > SUDA MADE > Ninja250SL > Ninja250SL フロントフォーク仕様変更
Ninja250SL
2019.05.16
長らく更新が途絶えておりましたが、
相変わらずSLで楽しくトライをしています。
今季のタイヤはα14、ちなみに昨年度はPOWER-RSを履いていました。
さらにその前はスーパーコルサ。
今までは、ずっと110/70と140/70の組み合わせでしたが、
今回のα14は、リヤに60扁平を履いてみています。
(狭いリムに140を履かせる影響かと思いますが)
バンク時のリヤが高くバランス的に少し不安定なフィーリングが気になりはじめたので、トライです。
お仕事の隙間に、フロントフォークのモディファイをしました。
7.5N/mmのフォークスプリングを使用していて減衰(ダンパー)が足りないので、
左のように内部の仕様を変えています。
SLのフォークは、オリフィス埋めにカートリッジエミュレーターを付けても、
フワフワ&ヒョコヒョコした動きがまだまだ取り切れません。
内部構造を確認し、今回は、白いところをワンオフ。気密性を上げるトライをしました。
今度は、同じ10Wのフォークオイルでもシットリ感がでてきました。
(若干効き過ぎか?)
動きすぎる車体をなだめる量が少なくなって、
ロードホールディングも妥協できるレベルでありますように・・・。
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