2012.02.03
なんとも過激なタイトルではじまった今回は映画「キリン」のお話。その映画のパンフレットを
持って現れたのはなんと皆様お馴染みのジャーナリスト宮崎敬一郎氏。今回はいつもの
ジャーナリストとしての顔ではなく、なんと映画の「ライディングアドバイザー」。そうです
映画製作のスタッフとしてパンフレットをお持ちいただきました。
「キリン」は1987年に「ミスターバイク BG」誌で連載が始まり、その後1991年から「ヤング
キング」誌に連載を移し現在も新シリーズ「The happy ridder speedway」として人気の高い
バイク漫画であるのですがここで我々が注目したいのは映画本編もさながら、宮崎氏をはじめ
太田安治氏などいつもの「オートバイ」誌スタッフのパフォーマンスであります。
宮崎氏は箱根でハヤブサを走らせ、ターンパイクを貸切にしてカスタムニンジャと、カスタム
カタナを走行していますし、また暗闇の中その2台を並走させているシーンがあるそうでその
ニンジャ乗りの相棒は太田氏なのです。
宮崎氏はこのシーンのフルバンクのパフォーマンスはレベルが高いと。フォーメーション
チームワーク。太田氏のシルエットで浮き上がるひざすりはいい味出してるそう。
他にも吹き替えライダーに古いバイクの乗り方を手取り足取り指導している。きちんと古いバイク
を乗りこなすことは非常に難しいことです。乗り方を知っているライダーも少ない。
その時代から現代のスーパースポーツまで何でもこなせる氏だからこそ成し遂げた今回の撮影
も無事に完了し3月3日から待望のロードショー!(池袋シネマ・ロサ)
劇場にGO!!
詳細はhttp://www.kirin-movie.com/ から
また、関連記事はオートバイ誌3月号P154「月間ミヤザキ」にも。
おまけにYoutube http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=FJpTcypq5Ps&feature=endscreen
役者の方々のことは何もかけませんでした。申し訳ありません。監督の大鶴義丹氏とカタナの部品の件で少しお電話でお話させていただきましたが、とても気さくな方で、オートバイ好きが伝わってくる熱の入れようでクオリティーの高さも予感しました。こんな映画裏側ちょっとの情報でした。
パンフレットはショールームにあります。無料で差し上げますのでご希望のお客様は
お申し付けください。
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