2012.02.25
SUZUKI RG125ガンマ 珍しい車両の修理入っております。
今回はギアチェンジがうまくできない。重い。などの症状からエンジンオーバーホールに
突入しました。せっかくエンジンをおろすのだからと、以前から気になっていたフレーム、
スイングアーム、フロントフォークをペイントすることになり作業中です。
先日エンジンの分解後、シフトまわりのご説明のために一度オーナーにご来店いただきました。
小山メカがクランクケースを割った状態でご説明に入ります。
ミッションを取り出し、ギアシフティングのメカニズムと現在の状態を簡単にご説明、
今回の作業で 必要な交換部品もお見せすることができました。
生産年式上そろそろメーカーが部品生産を終了している部品もいくつかあり、100%
交換したい部品が手に入るわけではありません。入手可能な限りでがんばります。
エンジンをおろした車両もご覧の通りペイントする準備に入ります。
フレーム、スイングアーム、フロントフォークインナーチューブのお色直しを行います。
スイングアームを外す同時にリンクのベアリング交換など、普段できない作業を
このときとばかりに行う予定であります。
シルバーのフレームを7分つやブラックに変更します。キーワードはワックスのかけられる
つや消しブラックです。
エンジンのオーバーホール作業、お問い合わせはここのところ増えております。
エンジンの調子のことでお悩みのお客様、オーバーホールの作業が全てでは
ありませんが長くお乗りになりたければ一度はご検討いただいても楽しいと思います。
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